原付スクーターやバイクのパンク修理について

newold (2).JPG

修理依頼の電話の中で、よく私は『タイヤの山(溝)は残ってますか?』と尋ねます、なぜでしょう?

弊社のパンク修理は紐状の修理剤を、加硫剤と共に穴にねじ込む方式です。

これは、比較的柔軟に穴に対応してくれるので、よく使われています。

P1010019.JPG

panku.JPG


しばらく走行すると、こんな感じになります。


panku02.JPG


裏から見るとこんな感じ。。

しかし、原付スクーターのタイヤの厚みなんて新品でも5~6mmくらいのものです

それが、さらにすり減って山(溝)が無くなると2~3mmになります、

さらに刺さったモノによって、前にも書きました『カーカス』というカゴ状に編まれた

繊維を傷つけたり、切断したり。『ライナー』と言われる空気を漏れにくくしているシートにも

穴を開けてしまっているのです。

つまり、外見上は穴は塞がっているように見えますが中は切断されたままなのです。

そこにきて、タイヤの厚みが薄くなってれば、永くは持ちません、あくまで応急と考えたほうが良いと思います。

なので、タイヤの山(溝)がたくさん残っていれば『もったいない精神』でやっておりますが、

以後は空気圧に充分注意してくださいね。

あと、お客様に「ガソリンスタンドじゃ空気入れ口が違うけん入れられんって言われたバイ」って

お聞きしますが、バルブ口やバルブは自動車とまったく一緒です!(キッパリ)

ただ、バイクの方が短く隙間が少ないのでちょっと面倒なだけです、上手にお願いしましょう。。

siitake.JPG


こんなのもありますが、タイヤの裏側から貼り付けますので、タイヤを脱着しなければならず、

費用対効果を考えると、タイヤを替える方が得策かと・・・

zutaboro.JPG


こうなると、もはやタイヤの用をなしてません、よくぞここまで・・(笑)

斜めに白い糸が見えますね、これがカーカスです、と言う事はゴムを使い切ってしまってます。危険です!

こういうタイヤをたま~に見ますが、近寄らないようにしましょう!破裂して怪我します。。




トラックバック(0)

トラックバックURL: http://poweredbystep.com/mt/mt-tb.cgi/15

コメントする

このブログ記事について

このページは、ステップのホームページが2014年5月15日 19:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「TODAY・レッツ4などのオイル交換をおろそかにすると・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。